浄運寺本院

01豊後大野市

豊後大野市|浄運寺本院
大分市|浄運寺本院
豊後大野市役所から車で約3分/駐車場約150台
広い境内には約200本のつつじ園や大分県指定文化財の宝篋印塔(1375年建立)があります。

浄運寺・納骨堂
(納骨堂許可番号 豊後大野市指令第10号)

  • 天候に左右されずにお参りができます
  • 安心の永代供養
  • 各宗派の受入可能
  • 冷暖房完備
  • 住所:豊後大野市三重町内田95
  • TEL:0974-22-0728
見学は電話予約制
大分市|浄運寺別院

アクセス

豊後大野市浄運寺(本院)・納骨堂

〒879-7125 豊後大野市三重町内田95
(豊後大野市役所から車で約3分)

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行事・法要

浄運寺の 定例の年間行事・法要

  • 1月  修正会(しゅしょうえ)
    新しい年の始めにあたり、天下泰平や人々の幸福を祈って行う法要です。「修正」とは、 正月に修する法会(ほうえ)、の意味。起源は中国の年始の儀式にあるとされ、日本では平安時代以降から広く行われるようになりました。
  • 3月  春彼岸法要
    春のお彼岸の時期は、春分の日をはさんで前後3日間、計7日間あります。仏道実践週間ともいわれるこのお彼岸を好機に、お念仏生活へ一歩を歩みだしましょう。彼岸に対して、此岸は煩悩渦巻く「四苦八苦」の世界です。限りある苦悩の世界をいとい離れて求められるのが、「あの世」すなわち「彼岸」なのです。彼岸は限りない命と智慧に満ちあふれた世界です。阿弥陀さまの浄土、西方極楽浄土こそが、私たちの願い求めゆくべき彼岸なのです。彼岸という仏教行事をとおして私たちは、今を生きるこの私の命がご先祖から永々と伝えられて来た「命のバトン」を受けて生きているという事実を再確認し、彼岸にいらっしゃるご先祖をしのぶとともに、この私も命おえる時には彼岸での「倶会一処(くえいっしょ) 」を願い求め、「四苦八苦」の世界に埋没することなく精進してまいりますという心を堅固にすることが大切なのです。
  • 4月  花まつり
    お釈迦さまのお生まれになった4月8日に、その誕生を祝う行事です。花々に彩られた花御堂(はなみどう)の中にいらっしゃる小さなお釈迦さまのお像に甘茶(あまちゃ)をかけた、という記憶があるかもしれません。これは、お釈迦さまが誕生された際、天から神々が降りてきて祝福のために甘露の水を注いだという経典の説示に由来します。一般には「花まつり」の呼び名で親しまれています。ご命日に勤める涅槃会(ねはんえ=2月15日)や、さとりを開かれたことを記念して行う成道会(じょうどうえ=12月8日)と並んで、釈尊三大法要の一つに数えられます。
  • 5月  御忌法要(ぎょき)
    浄土宗の宗祖法然上人は、 建暦2年(1212)1月25日、御歳80歳、京都・東山の吉水、現在の総本山知恩院の地でお亡くなりになりました。そのご命日に、法然上人のご遺徳を偲び、ご遺訓の『一枚起請文』を声高らかに拝読し、営まれる法要を御忌法要と言います。
  • 8月  施餓鬼法要(せがき)
    餓鬼(ガキ)に施す功徳により、ご先祖はもちろん自分自身・無縁仏まで供養するのがこの施餓鬼法要です。そしてその施しの精神が参拝の皆さんの心をも清めてくれるのです。お誘いあわせのうえ是非ご参拝ください。法要参拝では久しぶりに会う方ともお話ができて楽しいものです。
  • 9月  秋彼岸法要
    秋のお彼岸の時期は、秋分の日をはさんで前後3日間、計7日間あります。仏道実践週間ともいわれるこのお彼岸を好機に、お念仏生活へ一歩を歩みだしましょう。彼岸に対して、此岸は煩悩渦巻く「四苦八苦」の世界です。限りある苦悩の世界をいとい離れて求められるのが、「あの世」すなわち「彼岸」なのです。彼岸は限りない命と智慧に満ちあふれた世界です。阿弥陀さまの浄土、西方極楽浄土こそが、私たちの願い求めゆくべき彼岸なのです。彼岸という仏教行事をとおして私たちは、今を生きるこの私の命がご先祖から永々と伝えられて来た「命のバトン」を受けて生きているという事実を再確認し、彼岸にいらっしゃるご先祖をしのぶとともに、この私も命おえる時には彼岸での「倶会一処(くえいっしょ) 」を願い求め、「四苦八苦」の世界に埋没することなく精進してまいりますという心を堅固にすることが大切なのです。
  • 12月 十夜法要(じゅうや)
    この法会は、浄土宗で最も大切な経典の一つ『 無量寿経 (むりょうじゅきょう) 』の巻下に、 「この世において十日十夜の間善行を行うことは仏の国で千年間善行をすることよりも尊い」と説かれていることによって、その教えを実践したもので、10日10夜にわたり不断 (ふだん) 念仏を称えて 別時 (べつじ) の念仏を修し、阿弥陀さまのお慈悲に感謝する法要であります。お十夜は、お念仏の尊さを知り、感謝の気持ちを込めてこれをお称えする大切な法会です。今日ではその期間も10日間から5日・3日・あるいは1日と短縮されて行われていますが、この大切な念仏会に参加し、仏の国での千年の善行にも勝る善行をぜひ積んでいただきたいものです。
  • 12月 大晦日 除夜の鐘
    除夜には、旧年を押しのけて新年を迎える夜といった意味があります。「夜を除く」とも解釈され、大晦日の夜は眠らずに元旦の朝まで起きている風習もあります。除夜の鐘は108回つきますが、つき方については諸説あります。例えば、108回すべてを年内につきおえる場合や、107回を年内につき、最後の1回を新年になってつく場合、あるいは大晦日から新年にかけて、年をまたいで108回つく場合などがあります。これについては、地域や寺院によって様々であり、定説はありません。 ※浄土宗HP参照